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​桜のある日々(2022年)

規制が徐々に緩和され、どまつりも市街地開催になったこの年からひなたは「鳴子」を持った「固定型演舞」へと体制を変えました。1作品目となった今作は桜に集う人々をテーマに、満開の喜びやいずれは散っていく儚さを表現しました。

​受賞

​にっぽんど真ん中祭り セミファイナル出場

​テレどまつり     優秀賞

ASOBE ファイナル出場

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桜のある日々

歌:シャトレーゼ たから

桜  ひとひら この手に触れた
花びら告ぐ 葉の訪れ
晴れた空 薄紅に染めあげて
春色 思い出とうたう

見慣れた景色が色づく 今が踊りだす
『見上げてほら そっと』  心弾む

ゆらり ふわり  ひらり はらり
いつもこの日を待っていた
聞こえてる?  春伊吹

花びらに舞い 空に春色舞う
風が幸せ 運ぶ この瞬間
集えここに 集え騒ごう

桜色 染まる道駆け抜け
降り注ぐ ひだまり 包まれ
温かさに 酔いしれ 微笑む
ずっと ずっと  

忘れない 輝く 並木道
忘れない 紡がれた 軌跡

喜び咲かせ ひらり舞い散って 
巡り巡ってゆくこの地で
桜ある日々 大切な今を
描き続けて

瞳に映る 色
時分かち過ごす
愛しき今 咲き誇れ

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